閃きからスタートしました。
「⾦属のプラモデルを作りたい」という
閃きからスタートしました。
組み⽴て式のアイテムを作るには、⼿作業が⼊るため量産をするのが⼤変です。
けれども、⾃分で組み⽴てたプラモデルに愛着が沸くように。
組み⽴て式真鍮製ボールペン・シャープペンも、⾃分で⼿を掛けて使い続けることで愛着を持って頂きたい。
そう思って、2年に渡り試⾏錯誤を重ねた⾃信作です。
何度も組み⽴てることができるKUMUは、⼈⽣の余⽩を彩るコレクションにピッタリです。
真鍮へのこだわり
真鍮へのこだわり
KUMUは、従来のペンの丸いパイプ軸ではなく、8枚の真鍮製のブレード(板)を組み合わせています。
ブレードはワイヤーという電気の⽷で切断し、破断⾯のバリを取りつつ
も、痛くないギリギリまでエッジを出しています。
そうすることで、丸みを帯びたパイプ軸にはない独特の肌触りが産まれました。
実際に⼿に持ってみると、エッジはそこまで気にならず⼼地良くするら感じます。
また、⾦属はプラスチックと⽐べて重く、⾼級感があります。
⾦属というと、「冷たい」イメージをお持ちになる⽅も多いかもしれませんね。
しかし⾦属は熱伝導が良いため、使い続けると徐々に⼿の熱で温かくなり馴染むので使いやすいです。
KUMUは、デザインだけではなく機能性も⼤切にしています。
ペンの先端に重⼼を置くことで、書き⼼地が良く滑らかに書くことができるのもこだわりのひとつです。
また、組み⽴て時に接着剤を使って接着をしても、ノックの部分が回すと外れるようになっています。
そこからシャープペンの替え芯を⼊れたり、ボールペンのカートリッジを⼊れ替えることができます。
多様なニーズに応えられるように改良を重ねました。
お陰様で恩⽥⾦属製作所は、2023年に100周年を迎えます。
「KUMU」は、次の100年に向けた新製品で、シリーズ化を視野に⼊れています。
記念すべき第⼀弾の「組み⽴て式真鍮製ボールペン・シャープペン」。
恩⽥⾦属製作所の持つ技術を結集し、デザインだけではなく組み⽴てる楽しさ、使い⼼地・書き⼼地にこだわった⼀品です。
⼤⼈の遊び⼼を刺激する「KUMU」を、コレクションに加えてみませんか。
⽗の⽇や上司へのプレゼントなど、ギフトをお探しの⽅にもピッタリです。